おかしかな　　(お菓子/をかし=趣(おもむき))
勝手知りたる　(御勝手=台所/勝手に)
友の家
共に作らん　　(=共に作りたい)
明かき思い出
意図:つばめは他の鳥の家に来たようだ。そしてなぜか各人の台所を熟知しており、勝手に入っては家主を巻き込んでお菓子を作り出した。つばめはみんなとの明るい思い出を大切に思っており、それを作ろうとしてのことだった。そんな感じの情景。
ツバメ「さあ、お菓子作りを始めようか！」
ハクチョウ「はい、楽しみです！」
カラス「って勝手に人の家の台所に来るんじゃねえ！？」
エナガ「ツバメさんと料理なんて、楽しみだね、スズメ！」
スズメ「う、うん。うまくできるかわからないけど、スズメがやるなら僕も頑張るよ。」
フラミンゴ「こうやって人と料理できるのって嬉しいな！」
フクロウ「うぅ、人に自分のキッチン見られるなんて・・・大丈夫かな～・・・でもフラミンゴも喜んでいるし・・・」
ツル「あらまあ、私たちのようなものとお菓子作りなんて、よろしかったのですか？」
ハチドリ「ねえ、そんなことよりバトルしようよ！あたし、ツバメともっと戦ってみたいんだよねー」
モズ「ツバメ君、なんで君は僕の家の台所を知っているのかなー？そういうところだよ。」
タカ「勝手に入ってくるんじゃない！カモメ、わたしの側から離れるな」
カモメ「分かった、タカの側から離れない。」
カッコウ「なんか楽しみだね～、わくわくが止まらないよ！」
ミヤマ「すまない、私の変わりに作ってくれて」
副司令「なんであなたは勝手に人の家に入ってくるんですか！・・・で、でも美味しそうですね、それ」
司令「おや、ツバメが作ってくれるなんて、嬉しいね。子どもの作ってくれる料理に勝る料理なんてないよ。」
ネヴィ「ツバメ！ネヴィハ美味シイ物ヲ所望スル！早ク作レ！」