《とある日の夜》
幼馴染だけどそれだけじゃない
大切なあの子の部屋に誘われた
ｺﾝｺﾝ
🦉｢フラミンゴ……えっと…来たよ？｣
🦩｢はーい!入っていいよ～｣
🦉｢お…お邪魔します｣
🦩｢いっらっしゃ〜い！……？｣
🦉｢…？｣
🦩｢フクロウなんか緊張してる？｣
🦉｢えっ！！？…そ、れは…………｣
🦩｢ふふっ、フクロウらしいね！｣
🦉｢らしい、、、？あの…ごめん｣
🦩｢違うの違うの！フクロウのそういうとこも好きだよ？｣
🦉｢、、ありがとう…？｣
🦩｢うん！それよりほら、今日とかちょっと寒いからこっち来て？｣ｷﾞｭｯ
🦉｢うん………フラミンゴそ、そんなに寒い？風邪？じゃないよね？｣
🦩｢も～大丈夫だよ～。でもありがとっ。ワタシがフクロウとくっつきたかっただけだよ♪｣
🦉｢かっ……!!!!(、、、わいい！それに近い！何この可愛い声…本当にエマ？いつもと同じなのになんか違う…どうしよう…本当に私の…？)｣
🦩｢おーい、フクロウ～？｣
🦉｢エマ...｣ﾌﾟｼｭｰｰｰ///
🦩｢えっ!?波瑠!!?｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
額に濡れタオル
視界に入る可愛いくて大切な人
幸せを噛み締めるこの時間
愛しい時間
好きだよ　エマ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※フクロウの目が覚めたことを知ったフラミンゴは涙目になりながらペタペタとフクロウの顔をさわるのでした。不安になったね🦩🦉
夜の妄想お絵描きお付き合い下さりありがとうございました🐥